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全体修繕のデメリットと税金

おまとめリフォームのデメリット

メリットを考えれば全体的に行う修繕にはいろいろありますが、デメリットも存在します。デメリットというよりは、無理に行う必要のない全体修繕もあります。
メリットの項での説明にある通り、施工場所が近接していると工事が楽であることが分かりますね。逆に施工場所が遠かったり、系統の違う工事だったりすると、まとめて行う工事にはメリットはありません。業者が変わるのであれば全体的に行うといっても、違う業者を頼むのでまとめることにはなりません。工事タイミングが同じだけでおまとめのメリットは享受できません。
また全体的に行うリフォームとなると仮住まいに行かなければならないこともあります。
引っ越し費用がかさんでしまったら得どころか損です。どうしてもしなければならない場合は仕方ないですが、範囲を広げすぎても意味がないこともあるので注意が必要です。

修繕と減税・補助金

リフォームをするにあたって、費用面での負担が軽くなることがあります。
減税措置を受ければ、税負担が軽くなるというのもそれにあたります。
ある一定の条件を満たせば制度を活用することができます。
所得税控除や固定資産税の減額、贈与税の非課税措置が制度にあげられます。
また介護認定を受けた高齢者のいる家庭でのバリアフリー用のリフォームは、国による補助金を受けることができます。工事内容は限定的ですが、対象の場合は忘れずに申請しておきたいところです。耐震に関するリフォームも補助がでます。必ずしも補助金がおりるわけではありませんが、審査を受けてみる価値があります。
中には少し手続きが煩雑だったり、条件が複雑だったりするのもあるのでよく調べてから活用するようにするといいでしょう。